[PR]琉球銀行35年住宅ローン口コミ評判
30才になった時にマンションを購入するために地方銀行である琉球銀行で住宅ローンを組みました。
沖縄県浦添市のマンションです。
この銀行に決めた理由は日頃から、この銀行に預けている貯蓄が1000万ほどあったこと、投資信託や定期預金もここで保有していたからです。
女性で自営業の私でローンが組めるか心配でしたが女性特有のプランで2008年からの35年ローン変動金利で組むことができました。
ですが正直なところ、その頃の収入は月に十万もありませんでした。売り上げが入ってくる通帳を見せ、本当はそこから経費やマージン、家賃が引かれるのですが、そこは黙り、これが私の手元に入るお金ですと、言い切りました。
若く、経験もないので逆に堂々と言っていました。1500万の借り入れでした。
他の銀行は考えていませんでしたので審査もこちらの銀行一本でした。現在も返済中です。
今年になって、沖縄県に九州銀行が参入し、我が家に営業の方が来て、話を聞き、金利が安くなるので乗り換えを考え、審査も通りました。
その由を今ローンを利用している琉球銀行に伝えたところ、同じくらいまで金利を下げてくれたので、乗り換えをせずそのまま琉球銀行を利用しています。
九州銀行のほうが金利は低かったのですが乗り換えの手数料金が五十万ほど発生することと、団信の保証が琉球銀行よりも薄くなってしまうので、そのまま琉球銀行にしました。地元の銀行を助けたい気持ちもありました。
これによって、支払いがおよそ五万円から45000円ほどにさがりました。
今の日本では恐ろしい変動はないのと、見直しがすぐにきくので常に変動金利を選んでいます。
これからローンを組む方には、やはり情報収集をしっかりし、ねぎるわけではありませんが、最初から銀行の話をうんうんと聞かず、他の銀行はこうだったと比較して話すのがいいと思います。
その時は曖昧な数字ではなく、具体的な数字を提示してください。シュミレーションのプランはすぐに作ってくれます。また、あとで後悔したくないので、少し金利が高くなっても保証をつけておこうと思いました。
なにもなく健康ならそれでよしとし、病気になったときはこと保証のおかげで助かったと思いたいからです。
また、銀行さんからはローンを組んでほしいものです。堂々と交渉しましょう。
そのためにはふだんから滞納や、未納をしないことと、少しでも、貯金をして、銀行に普段の生活態度をよく見せておくのも大切です。