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[PR]利率と審査、返済、契約枠

キャッシング利率について

消費者金融の「利率」・「審査」・「返済」・「契約枠」、これは本当に各消費者金融で様々です。

テレビではグレーゾーンとさんざん叫ばれていますが、実際の消費者金融は平均して20%から29.2%といったところで利率を設定しているところがほとんどでしょうね。

信販系、銀行系ローンカードで7%から18%といったところでしょうか。低金利キャッシング比較ページでも解説しています。

金額によっても様々で、キャッシング金額が高ければ高いほど、金利は低くなります。


金利0%をうたっている消費者金融もありますが、期日が限定されています。
だいたい、新規の方しか利用できない場合がほとんで、その期日も15日か30日以内に返済すれば金利0%、というものです。


金利は各社また金額によって格差がありますが、何も問題がない人であれば金利が安い銀行系ローンカードの中で金利が一番低いところを選択すべきでしょう。


なんらかの事情があって消費者金融でなくてはならないのであれば、自分が借りる金額で一番低い金利をうちだしているところを選択するのがいいでしょうね。


キャッシング審査について

審査については、今どこも厳しくなっているのが現実のようです。
多重債務者が日本中にあふれていますし、それによっての金融トラブルもたくさんあるようですよね。

私のような主婦が陥りやすい多重債務ですが、やはり誰かに相談できずに借金・キャッシングをするわけですから、どうにもならないところまでいって結局自己破産・債務整理などになるのですから、金融事故はかなり多くなっているのでしょう。

金融事故とは、今述べたような債務整理ですとか、もちろん支払いが滞ることも金融事故になります。

初めて借りる時は主婦でも学生でも一定の収入を持っている人でも、金融事故のない人であれば簡単に通るでしょうし、事故があったり、返済が滞っていたり、過去に債務整理をしたことがあれば、審査には通りにくくなっていきます。

消費者金融の審査も必ず通す事故調査と、現在では独自の調査を設けているところもありますので、審査は銀行でも、信販系でも、消費者金融でも、同じように厳しくなっている、と言えるでしょうね。


キャッシング返済について

返済について大事なのは、
「月々、どんな額の返済であったとしても、必ず期日までに返済すること!」
です。

なぜなら、返済期日や返済金額はそれぞれですが、返済が遅れた時の対応はどこも同じだからです。

本人に電話連絡が取れなかった場合、会社・家族・親・親戚とくまなく連絡をされてしまいます。

私の場合は、病気をしたため、入院している間に親に知れるところとなり、母親が全額支給するという大変親不孝な事態に陥ってしまいました。。。


できるかぎり、借りた以上は、一度も返済期日を破ることなく返済するのが一番でしょう。


自分だけでの借金ならなおさらです。
新規契約をする場合、利率の事も関係してきますが、自分が本当に返済できる金額で契約をすること。

これくらいなら大丈夫!

なんて軽い思いで契約をすると、あとから困るのは自分なので注意が必要ですよ!


キャッシング契約枠について

契約枠は、その人の収入(パートナーの収入)や、その会社の方針によって大分格差があります。

契約枠300万円、と書いてあっても、新規で借りた場合、300万円ぎりぎりまで契約枠を設定してくれるところは本当に少ないでしょう。


たぶん20万とか多くて50万とか、そのくらいの契約枠を設定してくると思います。
私が専業主婦時代に始めて契約をした時も初回は15万くらいでした。

その後、返済が何度か済むと、消費者金融の言葉でいうと「実績」が上がっていく訳で(返済などが事故なく滞りなくされている)、最終的には、パートを始めた私の場合、200万まで枠が広がりました。

だから始めは契約枠の枠が小さくても、実績をあげていけば枠は広がっていくのです。


そこで、ちまちま借りずに、契約枠だけ広げる契約を続けていって、大きく借りれるようになったら、そこより利率の高い消費者金融の会社へ全額返済をするために借り換えをする、といったような使い方もできるでしょう。

最初に契約枠が小さくてもあきらめてはいけません。
契約枠は広がっていきます。

利率が低いところなら契約枠が低いところでも、審査が通ったならキープしておいてもいいでしょう。