[PR]アイフル口コミ(30代後半三重県女性)
2004年1月から8月に総額50万円をアイフルで借りました。
アイフルで借りた理由は当時住んでいた場所のすぐ近くにあったからです。
主人が仕事を退職し、私の出産が重なったことにより主人の知人から30万円を借り、その返済する費用として借りました。
最初は30万円借りました。
すぐに返済できると思ってたけれども・・・
主人が仕事を始めたのですぐに返済できると思っていました。しかし実際は利息ばかり払う日が続きました。
私自身も子どもを保育園に預けて正社員で働きましたが、主人が職を転々としたりした為、私の給料が生活費になってしまい、思っていたようには返済できませんでした。
一度借りていたのでそれほど抵抗なく追加で20万円借りました。
その後も利息ばかり払い実際にはほとんど返済できていませんでした。
私の収入だけでは生活するにもギリギリかマイナスの日々でした。
だんだん家賃や光熱費も払えなく・・・
借りた時点で貯金は底をつき、だんだん家賃や光熱費も払えなくなりました。
しかしこれ以上借りると返せないと思いました。主人は返済する気があまりなく(名義が私なので自分は関係ないと思っていたようです)その後、借金の返済等で口論となり離婚することになりました。
当時、2DKの部屋を借りていましたが家賃の支払いが滞った為、退去することになり敷金で相殺してもらいました。
実家に戻った後は主人は一切払わないし自分は関係ないと言ったので生活費の為の借金でしたが私が返済することになりました。
その状況を母と相談した結果、私が仕事に就くまでは母が毎月給料より返済をしてくれ、私が仕事に就いてからは自分で毎月3万円を近くのアイフルで数年かけて返済しました。
小さな子供もいて薄給の中からの支払いだったので本当にきつくてどこかに出かけたりも全くできず家に引きこもってました。
勉強代として過払い請求はしないことに
最終的に支払った金額ははっきりと覚えてませんが、利息だけでもかなり支払ってました。過払いはあったのかもしれません。
しかし、今回の事を教訓として返済できる予定がないのに借りる事をしないという勉強代として過払い請求はしないことにしました。
過払い請求ができると知ったのは完済後でしたので、自分の中にもう借金の事を思い出したくないという気持ちが強かったのかもしれません。
生活費として借りたのがそもそも間違いだったと今では思っています。
借りるとしても生活が成り立つ上で返済できる予定を考えてから借りた方が良いと思います。