[PR]33歳専業主婦のカードローン借入体験談
わたしは33歳で現在専業主婦をしております。
借金を初めてしたのは27歳の時で、当時一人暮らしをしていたんですが、20歳を過ぎた頃に付き合っていた相手の影響で始めたパチンコが原因で生活費が足りず借金に手を出してしまいした。
現在は完済済みですが、借金していた期間は2009年~2015年の約6年弱位です。
借入先はみずほ銀行、三井住友銀行、クレディセゾン、Tカードのクレジットと合わせて200万近くありました。
正確には、クレジット(セゾン、Tカード)とみずほ銀行で最初総額100万程あり、おまとめローンで三井住友銀行カードローンにて100万借りてまとめたんですが、クレジットは解約したんですが、みずほ銀行のカードローンに関しては万が一の事を考えそのままにしていました。
結局またパチンコをしてしまい、生活費が足りなくなりみずほのカードローンで結局50万借りてしまい、更に、返済がきちんとできているとの理由から
三井住友銀行カードローンの借入額が増額し、150万となったので、調子に乗りみずほ銀行カードローンで借入た分を再度三井住友銀行カードローンで一括で返済し、また少しずつ少しずつみずほ銀行カードローンより借り入れてしまい、結果2年から3年で200万と膨れ上がってしまいました。
その当時は毎月の給料はそこまで多くないにしても、ボーナスがあった為、銀行での審査もすんなり通り、審査が落ちる事はなかったです。
また、みずほ銀行でのカードローンが作れ、返済自体は遅れる事なくしていたので、その後三井住友銀行カードローンからもすんなり借入する事ができたので、かなり調子に乗ってました。
その当時お付き合いしていた人もパチンコをやっており、尚且つうちに転がり込んできたこともあり、みるみる借金が増えていき、だんだん首も回らなくなり、その彼が出て行き、あたしもこのままでは生活ができなくなると考え、兄の家に転がりこむ形で助けを求めました。
兄は家を建てるためにかなりの貯金をしていたので、あたしの状況をみて渋々兄が全額返済してくれ、あたしは兄に返済していく形となりました。
兄弟だからと甘える事はできないと思い、というのも、自分の親がやはり仕事で失敗し借金があり、夜逃げするなどの過去がある為、金の切れ目は縁の切れ目なのはわかっていたのと、兄はそれもあり、お金にはきちんとしていたので、その兄を尊敬していたので、恩を仇で返してはいけない、たとえ兄弟であってももしあたしがこのまま返さずにいたら兄はあたしとの縁を間違いなく切るなという確信があったのできちんと借用書を作成し、毎月の返済予定表を兄に渡し、
2012年から2015年で返済し、無事完済することができました。
借金していたときは、彼とうまくいっていないのパチンコへぶつけていて、若干依存気味だったんだと今は思います。
その間に結婚したんですが、結婚してからも返済の為に仕事をしていたんですが、あたしは子供が欲しかったので、なんとか早く返済したいという気持ちになったので、なるべく遅れる事などないよう返済できました。
銀行などから借入していた時は感覚がだんだん麻痺してきて、まるで貯金を下ろすような感覚に段々なっていき、返しては借りる、返しては借りるの繰り返しでした。
その中でも気をつけていたのは、借りる会社は選んでいました。
利子の率で選んでいました。
普通のカード会社だとやはり利子がかなり高いので、銀行でのローンだと利子が若干低めの設定になっているので、銀行を選びました。
あとは返済金額を自分の生活にあった金額に設定する事です。
早く返済はしたいという気持ちになるんですけど、絶対無理はいけないです。
今後借りようと思っている人はなるべく利子の率で選んだ方が、絶対いいです。
簡単に借りられるところは結局利子が高くなり返済の時に元本が全く減らず利子分だけを
払い続けていくことになるからです。
今は銀行でも色々カードローンがあるのでじっくり選んでから決めた方が後々の自分を生活プランを組みやすいかと思います。